昔風景
2006年 07月 07日
うちのまわりは、田畑が多い。
ついこのあいだまでは、畑にこのあたりの伝統野菜である一寸豆がたくさんできており、近くの小学生が収穫にきていた。
と、思ったら、あっというまに水田になり、また小学生が田植えをしている。
きれいに苗が植えられて、等間隔の緑色がとてもきれい。
なぜか、この一画だけが取り残されたような昔風景が広がっている。
道路一本渡ると全く別世界が広がっている。
このまわりだけが、別の時間を過ごしているようだ。
ののちゃんに、この、季節のうつろいを見せてあげられることがとてもうれしい。
春の蓮華畑。そして、野菜の収穫、そして茶色の水田の後には、鮮やかな緑の苗。秋には金色に輝き。そして、冬。
また、それのくりかえし。
そんな風景を毎日毎日、見て育つののちゃん。
常に変化を続ける自然。
また季節は巡るという安心感に包まれて、
親の愛情と、大きな大きな何か安心できるもののまんなかで、ののちゃんはいつも微笑んでいてくれるでしょうか?
ついこのあいだまでは、畑にこのあたりの伝統野菜である一寸豆がたくさんできており、近くの小学生が収穫にきていた。
と、思ったら、あっというまに水田になり、また小学生が田植えをしている。
きれいに苗が植えられて、等間隔の緑色がとてもきれい。
なぜか、この一画だけが取り残されたような昔風景が広がっている。
道路一本渡ると全く別世界が広がっている。
このまわりだけが、別の時間を過ごしているようだ。
ののちゃんに、この、季節のうつろいを見せてあげられることがとてもうれしい。
春の蓮華畑。そして、野菜の収穫、そして茶色の水田の後には、鮮やかな緑の苗。秋には金色に輝き。そして、冬。
また、それのくりかえし。
そんな風景を毎日毎日、見て育つののちゃん。
常に変化を続ける自然。
また季節は巡るという安心感に包まれて、
親の愛情と、大きな大きな何か安心できるもののまんなかで、ののちゃんはいつも微笑んでいてくれるでしょうか?
by snonoy
| 2006-07-07 10:21